翻訳原稿をつくるための基本的な
マナーをまとめてみました。
また、法律・生物・特許など
特定の専門分野を翻訳する際の常識で、
一般的な翻訳でも時々必要となる
知識も付け加えてあります。
雑誌連載時に、毎回付録として付けていた【執筆者】のコラムをまとめたものです。
翻訳のマナーと規則
仕事の上で知り得た非公開の情報が第三者に漏れないように細心の注意を払わなければなりません。特に未公開の特許や契約書など機密性の高いものは、資料送受の方法や作業完了後の処分も...
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類義語多義語
connect の基本的意味を考えてみると日本語の「つなぐ」とほぼ一致するようです。ただし「つなぐ」は俗語的すぎるので文章語では避けるべきです。電気や通信などで線でつなぐのを「接続」と言い...
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翻訳豆知識
どの分野の翻訳をする場合にも他の分野のことが出てきてその知識が必要になるものです。様々な分野について、翻訳に必要な基礎知識を紹介することにします。まず法律の呼び方ですが、日本では...
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翻訳者のためのワープロの打ち方
どの分野の翻訳をする場合にも他の分野のことが出てきてその知識が必要になるものです。様々な分野について、翻訳に必要な基礎知識を紹介することにします。まず法律の呼び方ですが、日本では...
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特許翻訳の攻略法
特許翻訳は難しいでしょうか。一般翻訳者に特許翻訳を勧めても、以前は、内容が難しそうだとか、特殊な体裁を覚えるのが厄介だとか、尻込みする人がよくありました。最近は、特許翻訳が...
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ALC特許文書講座
かっては特許翻訳は特殊な知識を要する部門と思われ、特許事務所などで知識を得る機会のあった人にしかできないものと見られがちでしたが、先端技術の発展に伴う特許文献の目覚ましい増大と...
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